中田式 ウルトラ・メンタル教本 仕事編

28歳で年収1,200万円到達しました。

最近「Youtube大学」で世間を盛り上げているオリラジ中田敦彦さんの著書『中田式 ウルトラ・メンタル教本』から、

"仕事編"を要約していきます。

仕事における「やらないこと」が語れれる本章では、仕事における当たり前をいい意味で否定してくれます

ついつい職場の当たり前に流されがちな昨今ですが、それによりメンタルが弱まり、最悪のケースではうつ病などに繋がってしまうことも少なくありません。

チバログ
仕事で少しでもメンタルダメージを感じている方は、ぜひご一読ください。

前章に当たる「基礎編」をまだ呼んでいないという方は、基礎編から読みすすめることをおすすめします。

中田さん
いまやテクノロジーの変化は秒速だ。
あなたはその凄まじい変化の
波から逃れることはできない。
でも、これはチャンスだ。
未知の仕事が待っているのだから。
あなたは未知の仕事を通して、
未知のあなたに出会うのだ。
これ以上、楽しいことってあるか?

変化を恐れない

変化し続ける世の中で生き残るための心構え
  • 世の中は常に過度期。だからあなたも変化と無縁では生きられない
  • 「副業」であなたのなかに多様性を作ろう

メディア関係、サービス業、IT業界など、どの分野も景気のいい話が出てきません。

でも、世の中はいつだって過度期なんだと思います。

「ここで働いていればこの先30年は大丈夫」なんて業界はありません。

技術も人材も流動的です。

生きている以上、安泰はありません。

時代のニーズが変われば、それまで隆盛を誇った仕事が縮小されるのは仕方のないことです。

今絶頂期を達している技術や産業も、やがて斜陽を迎えます。

あなたには、「変化を恐れる気持ち」はありますか?

「会社組織が大きく改変される」「住み慣れた街が再開発で姿を変える」

ということに、どんな思いを抱きますか?

誰でも、心のどこかで、

「今のままでいられればいいな」と思うことはあります。

でも、現実問題として、

変化と無縁で生きられない。この時代を生きるしかないんです。

今は、会社員も「副業」が認められるようになりつつあります。

まずは「副業」なり「複業」なりやってみたらどうでしょうか。

原則副業禁止の公務員でも、ネットフリマでモノを売ってお金を得たら、

それはもう立派な副業です。

変化し続ける世の中で生き残るため、

「副業=不可能」の感覚を捨て去るだけでも、何かしらのヒントになるはずです。

やりたいことを探さない

人に喜ばれることを探そう
  • 大切なのは「何をしたいか」ではなく、「何をすれば喜ばれるか」
  • 向き不向きはやってみないとわからない。まずはチャレンジしよう

「あなたは誰に何をするために生まれてきたんですか?」

という「役割」問う質問に対して、仕事のことばかり先行しがちな私たち日本人は、

こんなことを問われると、言葉に詰まってしまうでしょう。

かつての日本は、農家であれば、

子どもたちは家の仕事を手伝ったりと、「子宝」と表現されたように、

子どもは一家の資産でした。

核家族化が進んだ今は、ひとりの子どもが大学卒業するまでの教育費は1,200万円以上のお金が必要です。

子どもの存在は負債でもあります。

そういった感覚が一般化している私たち日本において、「役割」とは、

仕事についてあらためて考えるヒントになります。

僕らはなぜ、仕事をするのか?

「お金がもらえるから。評価が高まれば、お金がもっと入り裕福になれる。するとほしいものが買える」

今の日本は、このマインドに支配されている人が多すぎます。

そして、こうしたマインドの持ち主に限って、

「やりたいことが見つからない」とボヤくのです。

便利に溢れている都市生活の中で「やりたいこと」を見出すのは難しいことです。

自分の価値がわからなくなったり、能力に自信が持てなくなったりすることもあるでしょう。

「自分は何をやればいいのか」

と不安になる人もたくさんいます。

だけど、もっとシンプルになってみませんか?

喜ばれることやればいいのです。

あるいは「こうすれば喜ばれそうだな」と思えることです。

裕福になることばかり夢見ないで、「これで役に立ちたい」と思えることにチャレンジしませんか?

やってみないと、それが本当にやりたいことなのかはわかりません。

失敗はチャレンジする者の特権です。

意見の9割は聞かない

指摘や批判を取捨選択しよう
  • 指摘や批判の9割は参考にならない
  • あなたを成長させるのは具体的な指摘。それだけに耳を傾けよう

今やスマホ、PCで何でも調べることができる時代ですが、

家電などが壊れたときに電話で対応してもらえる「カスタマーセンター」という部門が、

今後なくなっていくのか?

なくなることはないと断言できます。

企業が今も「お客様サポートセンター」「お客様相談室」を設けているのは、その企業の発展において大きな意味を持っているからです。

寄せられる問い合わせは、絶賛か罵詈雑言です。

それが企業の発展に大きな意味をもつのは、

大量に寄せられる絶賛と罵詈雑言の中に、およそ1割だけ、具体的かつ、有益な批判をするコメントがあるからです。

具体的な意見こそ成長の糧です。

他人の意見の9割は参考になりませんから、悪口は聞き流しましょう。

その分、貴重な1割の具体的な意見に耳を傾けてください。

最初にお金の話をしない

評価されればお金は後からついてくる
  • お金は交渉は慎んだほうが結果的に得
  • とにかく丁寧な仕事をしよう。信頼だけが大きな見返りを生む。

あなたが、何か仕事を依頼されたとします。依頼主は初めての相手です。

その相手を前に、あなたはまず何から聞きますか?

結論から言うと、最初にお金の交渉から入るのはNGです。

もちろんお金のことは重要で、依頼主もあらかじめ最低限払えるギャラは提示するべきです。

しかし、受け取る側がお金の話を優先すると不具合が生じます

言い方は悪いですが、

できないヤツに限ってカネの話をしたがる

お金の話は大切ですが、経験上、

すぐにお金の話から入る人に、プロの仕事をする人はいません

プロはお金について聞くタイミングを心得ています。

依頼側は、初めて仕事をお願いする相手に、最初から好条件では頼めません。

何度もやっていくうちに、信頼関係が築けていくのです。

評価されれば、お金はあとからついてきます

ギブ&テイクしない

「人と人の関係」が大切な資本
  • いちばんたくさん与えた人が、いちばんたくさん与えられる
  • ギブ&テイクでなく、ギブ、ギブ、ギブで生きよう

見返りを求めず振る舞う人は、周囲の信用を得ることができると考えます。

通貨というものが発明されてから、それがモノを得るための媒介物として認識されました。

通貨は国や地域の共通認識として同じ価値を持ち、水1リットルなら銅貨2枚、

というように整備されたのが、市場経済の始まりです。

モノをたくさん供給すれば通貨を手に入れられるけど、通貨で信用を買うことはできません。

あなたは、日当1万円で、友人からクルマを洗車してほしいと頼まれました。

さて、評価されるのはどちらでしょうか?

  • 言われただけのことをする
  • 頼まれていない内装もきれいに掃除する

評価されるのは明らかに後者でしょう。

テイクよりもギブに力を注ぐことで、相手から信用を得られます。

信用をためていけば、最終的に見合ったフィーが得られるようになる。

信用のないただの金持ちは「カネがなくなれば終わり」で、いずれ人は去っていきます。

「自分」を見せない

ありのままの自分を封印して、役割を演じきる
  • どんな仕事にも「役割」がある。その役割に適した態度をとろう
  • ミッション達成のためには「自分」なんて見せなくていい

どんな仕事にも、役割というものがあります。

その役割に適した態度をとることは、ビジネスの現場ではとても重要です。

「地位は人を作る」とはよく言ったもので、その立場になって必死に仕事をすることで、

役割を演じられるようになるのだと思います。

その姿が周囲になじんではじめて、「板についた」となるのでしょう。

役割を演じるのに、本来の自分は見せません。

ありのままの自分を封印して、役割を演じきることこと。

それはビジネスにおけるもっとも重要なスキルのひとつです。

身構えさせない

リラックスは重要です
  • 初対面の緊張を和らげるには、自分を「カジュアルダウン」させる
  • 成功談よりも、失敗談を披露しよう

カジュアルダウンに自分を課すことで、自分の立ち位置を下げ、
初対面の人ともスムーズに話を交わすことができるようになります

どんな仕事も、自分ひとりで完結させることはできません。

対人関係を円滑にするためには、相手のよけいな緊張感を拭い去る必要があります。

自分の成功例は話さず、むしろ、

失敗談や、すっとぼけた話をすることも、

相手の緊張感を拭い去ることにつながります。

モノは持たない

モノに振り回されないために
  • 所有欲を捨てれば、現代人の悩みの大半は解消される
  • 「持たない」「捨てる」で軽やかに生きよう

仕事で稼いだお金も、購入した土地も、

いずれ自分のものではなくなります。

死んでもそれを所有し続けることはできません。

つまり、

どんなに資産を蓄えても、それは長期型のレンタルに過ぎないのです。

モノを持ち続けるのは生存するための本能的な行為です。

ただ、現代の生き方として、

所有し、蓄えることにいったいどれだけメリットがあるかが疑問です。

ときにそれが、その人を縛ることになりかねないからです。

モノにとらわれ、失うことを恐れる。

それはずいぶん不自由な環境に自分を追い込んでいるようなものです。

現代はモノが溢れています。

ということは、仮に失ったとしても、それはいつでも取り戻せるのだ。

それくらいゆったり構えてもいいのではないでしょうか。

次世代に資産を残さない

知恵という「見えない資産」を次世代に
  • 持ち家は資産でなく負債
  • 「知恵」という見えない資産を受け継いでいこう

マイホームは必要だろうか?

一軒家の場合、メンテナンスやリフォームにかかる維持コストは相当なものです。

一軒家は建てて終わりではなく、メンテナンスが一生続きます。

さらに、移動できないというリスクもあります。

仮に家族の誰かが健康を害して、都心から離れたところに住む必要が生じたとき、

家は邪魔になります。

よほどの財産があるなら別ですが、多くの人にとって、

持ち家は資産ではなく負債です。

資産を持とうと借金して、結果負債を抱えるのは不幸です。

無理して一軒家を得たら、子どもの世代まで続く負債になりかねません。

それよりも自分の価値感を上げたり、できることを増やすことで自分のちから出食べていける力を養うこと自体が資産としての価値は高いです。

価値観が目まぐるしく変わる現代、何が財産で何が負債になるのかが、ますますわかりにくくなっています。

私たちが、ゴミくずのように思っているものが財産になるかもしれません。

次世代の人たちには、自分の力で生きていく力を養ってほしい。

私たちがやるべきは知恵という「見えない資産」を渡すことです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

仕事編では、 9個のやらなくていいことを紹介してきました。

どれも今すぐ実践できることばかりです。

今仕事でメンタルに疲れが生じている人は、ひとつずつでも実践していくといい気がします。

仕事編 | 9個のやらなくていいこと
  1. 変化を恐れない
  2. やりたいことを探さない
  3. 意見の9割は聞かない
  4. 最初にお金の話をしない
  5. ギブ&テイクしない
  6. 「自分」を見せない
  7. 身構えさせない
  8. モノは持たない
  9. 次世代に資産を残さない

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