新人マネージャー アドバイス

マネージャーになりたてのあなたは今、どんな気持ちですか?

嬉しい、給料増えたラッキー、しんどい、やりたくない、何をしたらいいか分からない・・・

今嬉しい以上に悩んだり、考えたりすることがない人はこの記事を読み飛ばして大丈夫です。

今回は新しくマネージャーになった人の中で、

成果が出ないと悩みながらも、忙しく、色々なことはできない、

という人に、たった一つのやればいいことをアドバイスします。

たった一つのアドバイス、それは、

メンバーのできないことを見つけてあげることです。

メンバーのできないことを理解することで、

チームとしてどう対処すべきかの大枠の方針が見えてきます。

チバログ
マネージャーになると悩みは尽きないもの。
悩むことは悪ではないけれど、
悩んでばかりいても成果が出ないのも事実。
チームとして最大限の成果を出すために、
悩むくらいなら行動です。

新人マネージャーの悩み解決|できないことを見つけてあげよう

『メンバーのできないことを見つける』ことは多くのメリットを含んでいます。

例えば以下のとおりです。

できないことがわかるメリット
  • できない = チームとしての課題が分かる
  • 課題が分かる = 課題が解決できればチームとして成長している

  • できない = そのメンバーの足りない能力が分かる
  • 足りない能力が分かる = 何を教えてあげればいいかが明確になる

  • できない = 現在成長中と思える心構えができる
  • 成長中と思える心構えができる = 心にゆとりができてイライラしなくて済む

よくあるマネージャーがやるべきこと・・・というような本やブログでは、

メンバーのいいところやできることを見つけてあげましょう、

というアドバイスが数多く書かれています。

僕自信、このアドバイスに異論はないのですが、

いいところを見つけることは、実は難しいこととも思っています。

特にマネージャーになりたての頃は、マネジメント業だけに専念できることはなく、

プレイングマネージャーとしての活動がほとんどでしょう。

自分の仕事を進めながらマネジメントを行うことは非常に精神的な疲れが出ます。

精神的な疲れが出ると、人は、

他人のいいところを見つけるのが困難になってくると経験上考えます。

自分の精神状態に左右されないためには、最初から、

できないことを見つけるという心構えを持っておけばいいのです。

いいところを見つけようと気を張ってマネジメントをしているから、

できないことに対して、余計に気を使うのです。

最初からできないことを見つけるマネジメントをしていると理解していれば、

見つけた後の行動を工夫すればいいだけです。

新人マネージャーに注意すること|やってはいけないこと

できないことを見つけることはマネジメントのスタート地点です。

更に重要で、注意が必要なのが、見つけた後の行動です。

できないことを見つけた後、やってはいけない行動が以下です。

  • できないことを、そのまま本人に伝える
  • できないことを、そのまま放置する
  • できないことを、チームで解決する工夫を取らない
  • できないことを、他人に笑い話として伝える(お酒の席など注意を)
  • できないことを、できるようになったときに認めてあげない

できないことを見つけるマネジメントの本質は、

チームとして成果を上げるための、課題を明らかにすることになります。

できない、イケていないマネージャーというのは、

できないことを見つけて、そのメンバーをあざ笑ったり、

成長するような仕掛けづくりを何もしないマネージャーです。

正しく使うことができれば、

できないことを見つけるマネジメントほど簡単で、

誰にでもできる方法はないのです。

新人マネージャーの心構え|全てはチーム成果を最大限発揮するために

チームとして最大限の成果を出すために、できないことを見つける

という心構えを持つことと、できないことを見つけた後の行動が重要であると本記事では書いてきました。

あくまでも、できることを見つけるのが意外と難しいと感じるような

新人マネージャー向けのアドバイスではありますが、

課題を明らかにすることは、事業を成長させるための根幹でもあります。

マネジメント数年という方でも、腹を据えてできないことを見つける、

という行動を取っている人はほとんどいないかと思います。

もしあなたがマネジメントで悩んでいるようであれば、

一度できないことを見つけるマネジメントを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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